ノルウェーのラーセン社のジグソーパズル

素敵なデザインのジグソーパズルです。
色々な地域の動物たちです。
サバンナや亜熱帯、ジャングルなのかなぁ・・・

絵柄も素敵なのですが、
なんと、ピースに特徴があります。

よ〜くみてみると、
乗り物の形をしたピースが隠れているんです。

サイズ：18.3×14.3cm
台紙の厚み：4.4cm
ピースの厚み：2.5cm
紙製、11ピース

ラーセン社のパズルの特徴
台紙のすみまで目いっぱい描かれたパズルは、
まるで、１枚の絵画のようです。
ピースを図案に合わせてカットすることで、
一目で形の違いがわかります。
台紙の下には、ピースの形が見えるよう深く溝をつけ、
形が合うピースを探す手がかりになります。
動物等の形をしたピースが含まれているパズルもあり、
見つけた時の楽しさに加えて、
こども達の形の認識の助けにもなっています。

ラーセン社について
1947年ノルウェーでアンドレアス・ラーセンが
創業したラーセン社は印刷会社でした。
1953年より紙製のパズルを自社で企画・デザイン・
印刷をする専門メーカーとなりました。
きっかけはパズルに夢中になった息子のために、
父自らパズルを作ったことでした。
現在は、息子のパルと孫のラースが
アンドレアスの掲げたパズルに対する考え
「質の良いもの。年齢に即したもの。何度でも繰り返し楽しめるもの」
を継承し続けています。