ドイツのシュトックマーの蜜ろうクレヨン
高い透明度と美しい発色は、
色そのものの美しさが体験でき、
何色もの重ね塗りから微妙な深みのある中間色を
作り出すことができます。
普通のクレヨン形のスティックタイプと
ブロック型になっているものがあります。
小さなお子様の場合には、
スティックだと力を入れすぎて折ってしまうことがあるので、
ブロックタイプの方が、握りやすいし、扱いやすいと思います。
ホットプレートを使った溶かし絵技法と言う遊び方もあります。
火傷に注意しながら、必ず大人と一緒に行いましょう!
色:洋紅色、オレンジ、レモンイエロー、緑、青、青紫、赤褐色、黒
蜜ろう粘土の遊び方は、
こちら
シュトックマー社
STOCKMAR(シュトックマー)社は、元々ハンス・シュトックマー氏による養蜂業の会社でした。シュタイナー学校の美術教師に相談されたことがきっかけとなり、試行錯誤の末、1952年に蜜ろう入りクレヨンが完成しました。子どもの使用するおもちゃの基準より厳しい食品の安全基準に基づいて商品の管理をしています。