使うものは、1~100の木でできたタイル100個のみ
すごくシンプルで、面白いゲームです！
時間も、短時間でできるからオススメ！

１〜１００の数字が１つずつ書かれたタイル。
１００枚あります。
この特徴が、
１、６、９、８の数字については
逆さまにしても、数字として、きちんと読める書体。
１、８は逆さまにしてもそのままですが・・・
６は９に、９は６になります。
１９のタイルを逆さまに、すると・・・６１に。
この時、注意したいのが、１０、６０など
逆さまにして、０９とよんで、９っていうことはできない！

全てのタイルを伏せて、よく混ぜます。
その中から、まず、１７個伏せて自分の前に並べます。
続けて、５個とり、文字が見えるようにします。
そして、先ほど並べた１７個のタイルが
（左）１←→１００（右）
となるように、間に配置していきます。
すると自分の前に、２２枚のタイルが並びます。
２２枚の数字がきれいに並んだ人が勝ち！

自分の番がきたら、場にあるタイルを１枚めくります。
そして、自分の列に追加できる場合には、
追加したいところの裏返しのタイルと入れ替えます。
追加したいところに、裏返しのタイルがない場合には、
入れることができません！
めくったタイルは、そのままです。

次の人は、そのタイルを選んでも良いし、
新たにタイルをめくってもOKです。

タイルを配置したときに、すでにある数字と連番になったら、ラッキー！
もう一度、続けてて番ができます。

言葉で書くと難しそうですが・・・
すごくシンプルで遊びやすいゲーム！

ドイツ語版では、４人まででしたが、
日本語版になって、６人までプレイできるようになりました。
手札の数が、変わっているだけで、
ルールの変更はありません。

プレイ人数：２〜６人
プレイ時間：３０分
対象年齢：８才〜大人