虫の絵の書かれたタイルを、サイコロを振って取っていきます。
簡単に書くと、これだけなんだけど・・・
意外と奥が深い！

サイコロが、8個あって、自分の番がきたら、
全てのサイコロを振ります。
サイコロは、６の目がなくて、虫の絵になっています。
虫は、５と同じです。でも、５とは違う！
実は、かなり重要な目です。

振った目の中で、好きな数字のサイコロをとることができます。
できるだけ大きな数字で、数がたくさんのものをとると良いです。
５が２個あれば、その２個のサイコロを取ります。

残り６個を再度振ります。
このとき、もし、５がまた複数あっても、取れません。
５以外の目を選びます。
４が２個あったから、取ります。

今、サイコロの合計が１８なので、
３を取れると、２１になるので、タイルが取れそうですが・・・
手元に虫の目がないので、取れません！
数字をいくら達成していても、虫の目がなければ、
タイルは、もらえません。

次に振ると、虫が２個出ました。
なので、もらって、２６になりました。
次は、取れるものがなかったので、
２６のタイルをもらいます。

もし、この時、虫の目がなかったり、数字が満たなかったりした場合には、
タイルを取れません。
手元のタイルを1枚返さないといけません。
そして、一番大きな数字が裏返しされます。
復活はありません。

このようにして、ゲームを進めていきます。
場になくても、誰かの手元で一番上に見えていれば、
そのタイルは、もらうことができます。

じっくり考えながら、進められるのでオススメですよ。

プレイ人数：２〜７人
プレイ時間：３０分
対象年齢：８歳〜大人